おすすめの本

なぜ、その子供は腕のない絵を描いたか (祥伝社黄金文庫) Book なぜ、その子供は腕のない絵を描いたか (祥伝社黄金文庫)

著者:藤原 智美
販売元:祥伝社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

大人が子どもの絵に期待するのはなんでしょう。画用紙をとび出すくらいののびのびしたタッチ!踊りだしそうに明るい色使い!小さな身体からあふれ出る想像力を紙の上に表現して欲しい!しかしそうはいかない現実をこの本が教えてくれます。最近、子どもの描く絵が変わってきている・・・!?それは大人がしたことなのでしょうか。

子どもが絵を描くことは遊びです。大人を含めた周りの環境が侵してはいけない子どもの領域に影響を与えてはいないでしょうか。子どもの絵を眺めてみて、そうとは知らずに子どもを傷つけているのかもと、気がつくきっかけになるかもしれません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

小さなてづくり絵本

カラーインクの練習です。テキストは絵本『アパートのまど』

アパートのまど (おはなしえほん) Book アパートのまど (おはなしえほん)

著者:杉田 豊,竹下 文子
販売元:フレーベル館
Amazon.co.jpで詳細を確認する

実際の絵本を見ながら手のひらサイズの絵本をつくってもらいました。

ひとつのページにひとつの窓。お話もひとつ。house

そんな繋がり方で、物語のような詩集のような本が完成します。

もしお話を組み立てるのが苦手な子どもなら・・・キーワードだけ与えてあげて、子どもから出てきた素直な言葉を繋げていくと良いです。考えすぎちゃうよりずっと良いです。

例えば、『窓から見えるモノ』、『お母さんで思い浮かぶモノ』、『まるいモノ』、『ひかるモノ』・・・。

2008_06260018 2008_06260019 2008_06260021 2008_06260022

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Father’s Day

忘れ去られがちなFather’s Day・・・ 父の日がやってきます。感謝の心に特別な日は必要なし!いつもしてるし。という方もあろうかと思いますが。

何かを作るとき、誰かのために作るというのは直線的に意欲につながるので、父の日に限らず家族は制作のテーマによく使います。

今回は『父の顔』というテーマで、透明水彩の特徴を勉強しました。

2008_05280002 子どもはたいてい『お父さん、どんな顔か忘れちゃった』と言いますが、似てなくていいんです。思い浮べて描く。そのほうが、本当のお父さん、印象としてのお父さん・・・真の父が見えてくる。

コレは、パレットで混色しない描き方で描きました。黄色なら黄色を溶いて、紙にのせて、乾いたらを薄く溶いた色をのせて、肌色にします。黄色+桃色+紙の色(白)=肌色

ちょうどカラーセロファンのように重ねて別の色を作ります。

版画や印刷の原理ですね。

初め、全部をまっ黄色にするように言うと子どもは結構イヤがりますが、赤を重ねて気持ちのよい肌の色になったときは、驚きます。びっくりすることがあると、描くことへの興味が湧いて来ます。いいことばっかり、paper父の日万歳ですpaper

down良い本です。パパはジョニーっていうんだBook

パパはジョニーっていうんだ

著者:エヴァ エリクソン,ボー・R. ホルムベルイ
販売元:BL出版
Amazon.co.jpで詳細を確認する

| | コメント (0) | トラックバック (1)

『やぶかのはなし』

今の時期に読む絵本で特に気に入ったのが、『やぶかのはなし』。実は、飼っているかえる君の餌である蚊を狩ることが日課になり、この夏我が家は未曾有の蚊ブーム。これまでこんなに蚊を待ち遠しいと思うことはなかった。何でも考え方ひとつですね(-_-)。家中のいたるところに小さなガラスのビンをセットしておき、『蚊だ!!』となれば捕獲できるようにしておきます。・・・と言う訳で、蚊への想いが強い私のお勧めです。小さい子にも物語として読める、よくできた科学絵本です。

『やぶかのはなし』 栗原毅・長新太/福音館書店

| | コメント (0) | トラックバック (0)

★たなばたに・・・★

七夕の絵本でスタンダードといえば『たなばた』

この時期になると1年生に読み聞かせをしています。

1年生には少し長いかな・・・と思うところもありますが、非現実的な展開が現実以上にリアルで、子どもたちをぐいぐいひっぱってくれるみたいです。

このような行事にまつわる伝説を子どもたちに聞かせることは、とてもとても大切だと思います。長く語りつがれてきた物語はそれだけ人間の本質を語っているからです。どの子どもにも、たくさんのよい物語をもって育って欲しいと思います。

Book たなばた

著者:君島 久子,初山 滋
販売元:福音館書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

2007_07050012 七夕に、こんな☆飾りはいかがでしょう。光の透ける色紙を重ねてつくります。凄くきれいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

かえる描いちゃった♪

子どもの撮ったかえるの写真に妙に魅かれて、絵を描いてみました。

2007_05070048 これからに塗っていきます。描くと、対象と同化するような不思議な気持ちになります。かえるなんて好きじゃないけど・・・でも私に描かれてしまった君はもう私の一部。ゴメンネかえる君。ふと『ゲド戦記』を思い出したり、『10までかぞえられるこやぎ』を思い出したりしました。『ゲド戦記』は名前を知られることで、『10まで~』は数えられることで自分自身をすっかり明け渡してしまう。描かれることも似てます。へんな人に描かれたりしないように注意ですよ~!!(^_-)-☆

影との戦い―ゲド戦記 1 影との戦い―ゲド戦記 1

著者:アーシュラ・K. ル・グウィン,清水 真砂子
販売元:岩波書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

Book 10(とお)までかぞえられるこやぎ

著者:アルフ プリョイセン,林 明子
販売元:福音館書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

| | コメント (0) | トラックバック (0)